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脱臼その後、レントゲン検査 [ ハワイ生活情報]

2週間近くも経ってからようやく検査してもらうことになったわけだけど
これでも一番早く予約が取れた日なんだよね。
ハワイって病院の予約を取るのがとっても大変なのだ。
 
幸い、脱臼直後に友人のアスレチックトレーナーに診てもらえて、
骨も筋肉や筋も急を要するほどのダメージは受けてなさそうとのこと
だったので、僕も安心して検査の日を待っていられた。
実際、肩も腕もけっこう動くしね。
 
今日行ったのはダウンタウンのQueens Medeical Center
という総合病院。ここに入っているOrthopedic Associates
という整形外科グループのDarryl Kan先生を友人に勧められた。
 
Dr. Kanはスポーツ医学の専門家で、若い頃はNFLのSF 49ers
SD ChargersでQBとしてプレーしていたらしい。
HPの写真は若いけど、今は白髪混じりのちょっとシブイおっちゃんだ。
でもけっこうイケメンだし、人当たりもよく、気さくな感じで診療してくれる。
 
先生から診療を受ける前にまず患部のレントゲンを撮った。
 
x-ray_020112-01.jpg
 
これは正面から見た写真かな。
 
x-ray_020112-02.jpg
 
こちらは上腕骨と肩甲骨の関節唇部分がよーく見える。
 
レントゲンを見て骨には異常なし、との診断。
ひとまずホッとしたね。
 
それから先生が肩を抑えながら腕をいろいろ動かして、どうすると
痛むかをチェック。けっこう、これ、また外れるんじゃないっ!?
っていうぐらいに肩を回された。(^-^;;;
 
やはり肩の関節を覆っているカプセルが脱臼によって伸びてしまい、
部分的に破れている可能性もあるようだ。だから関節の状態が
不安定で、また外れてしまう可能性もけっこうあるみたい。
 
次のステップはMRIを撮って、Soft tissue、つまり骨以外の結合組織
(筋とか神経とか筋肉とか)にダメージがないかを詳しく診てみるとのこと。
この結果次第で、今後の治療方針を決めるようだ。
 
でも、このMRIの予約がさらに2週間以上後。NZ出張の前日。
で、その後のMRIの結果を見ての診療は出張から帰ってきた後、
3月に入ってからになる。うーん、長いな。。。
 
ま、とりあえずは普通の生活に支障はなさそうだし、サッカーの練習も
軽く始めてるし、無理をしなきゃ大丈夫かな。
 

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つなみ

じーっと見ました。
ひびも入ってないみたいですね。良かったですネーw
まだ「どのくらい動くかな~?」とか
力強くぐるぐるしたりはダメでしょうね。
検査まで少しでも回復がすすむと良いのですが…。
カイロはまだお考えでらっしゃらないかしら。
なにはともあれ、信頼できるお医者様に出逢えたのは、
ラッキーでしたネ("⌒∇⌒")ホッとしました。
by つなみ (2012-02-14 14:53) 

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