上海散策 その弐 ～豫園を歩く

さて、南翔饅頭店の小籠包を堪能したあとは豫園へ入ることにした。

入場料は30元（500円弱）。

 

 

大きな石がお出迎え。

 

 

日本のお寺などの建築物と似ているけれどやっぱり違う。

 

 

緑も多く、ちょっと落ち着くなぁ。

 

豫園は明代（1500年代）に作られた庭園で、元々は個人の所有だったらしい。

 

 

写真いっぱい撮ったけど、それぞれ特に説明は分からないので（笑）

写真だけじゃんじゃん公開しま～す。

 

 

 

 

庭園内はいくつもの区画に分けられていて、それぞれ趣の違った建物とか

飾りがされているようだ。

 

 

 

竹林には静寂がよく似合う。

 

 

狛犬がいろいろなところに置かれているけれど、それぞれ違うんだよね。

 

 

このエリアは壁の上に囲うように何頭もの龍がいる（龍壁）。

 

 

門を守るかのようにそびえる双頭の龍。

 

 

壁の上を這うように龍の体の彫刻が。

 

 

 

池にはたくさんの鯉。これはアジアの定番！？w

 

 

 

 

ここは内園と呼ばれ、清代に別の庭園として作られたものが後に豫園に

取り込まれたらしい。

 

 

本殿のようなところへ近づくと。。。

 

 

天井に不思議な彫刻が。

 

 

柱にはこれまた不思議な動物の彫刻。

 

 

これも狛犬か？

 

 

浮き彫りになった石龍。迫力ある顔だなぁ。

 

 

 

またまた狛犬たち。

 

 

屋根の上に鹿？

 

 

ちっちゃいオジサン その一

 

 

ちっちゃいオジサン その二

 

 

これは一体なんだろう？

飾れているから大層なものなんだろうなぁ。。。

 

説明などは殆どなく、（あっても分からんけど）、ただぷらぷらと

見て回っただけだけど、中はけっこう入り組んでいて見ごたえたっぷり。

思ったよりも面白かったな。でも、歩き疲れたわ～。

 

さて、いったんホテルへと戻って、夕食どこへ行くかを決めないと。

今日は上海蟹を食べるのだ～！

 

 

豫園

上海市 安仁街218号

 

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タグ：中国 上海 豫園 観光 庭園

コメント 4

すごく凝った作りの建物ですね。

by miri (2013-07-24 14:10) 

見事な建物ですね！中国ならではの職人技ですね！上海蟹も気になります。^^;
by ソニックマイヅル (2013-07-24 14:43) 

ちっちゃいおじさん、可愛いｗｗｗ
by mamisuke (2013-07-24 20:16) 

＞ miriさん
コメントありがとうございます。
中国らしい庭園ですごく楽しめました。

＞ ソニックマイヅルさん
ホントに、中国感あふれる庭園でした。^^

＞ mamisukeさん
ちっちゃいおじさん、他にもいろいろいたんですけど、2枚しか撮ってませんでしたw

by mahimahi (2013-07-27 21:03)