自作PCのアップグレード [モノ (mono)]
夏前だったかな、自作PCが故障してしまい、それ以来ノートPCで
代用してきたんだけど、やっぱりちょっとパワーが無かったので、
ついにアップグレードに踏み切ることにした。
もしかしたらマザーボードの交換だけで直せたかもしれないけど、
前回の自作から5年近く経っているので、全体的にアップグレードしちゃったほうがいいかなって。
PCケースとHDD、DVDドライブは今まで使ってたものをそのまま流用。
電源ユニット、SSDとWin 8.1は少し前にアップグレード済みなので
今回はCPU、マザーボード、そしてRAMを購入。
CPUはIntelの第4世代 (Haswell) のCore i5 4570S (2.9/3.6GHz)、
マザーボードはGigabyteのmini-ITXボード、Z87N-WiFi、
RAMは、Crucial Ballistix Tactical Low Profile 8GB DDR3-1600。
そして、SSDはIntelの330 180GB。
このクアッドコアCPUはグラフィック統合型。
僕はゲームはまったくやらないし、動画編集もそれほどなので、
独立型のグラフィックカードは必要ない。
CPUの裏面。
接続タイプはLGA1150。
まずはマザーボードにCPUを取り付ける。
続いて付属のCPUファンの接続。
RAMスロットにメモリーを挿入。
今回は8GBのシングルタイプ。デュアルチャンネル対応なので、
2本同時に使うほうがスピードは上がる(はず)なんだけど、
いろいろ調べてみると、体感速度はほとんど変わらないらしい。
というわけで、4GB x2ではなくて、今後のアップグレードも一応考慮して
シングルを選択した。
マザーボードをPCケースに取付け、次に電源ユニット、SSD、HDD、
DVDドライブをそれぞれ接続したら完成。
OSは既にSSDにインストール済みなので、組み立てて電源を入れたら
問題なく起動した。
これで、また4、5年は行けるかなー。 v(^-^)
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