節分と太巻き

昨日の「Make STAMP!」で作ったトラキチの切手はとても好評で嬉しかったです。何人かの方が言っていたように、こういった自分の写真で切手が作れるサービスがあったらいいですね。でも、そうなると偽造とか増えて難しいのかな。。。

そういえば、今日、日本は節分ですね～。さすがにハワイではこの行事はやらないみたい。お店の日本の物コーナーでも特に豆まき用の大豆とか見かけなかったし。あ～、でもドンキ行ったらあったかなぁ。あの豆、けっこう好きなんだよね～。食べたいなぁ。

と、そんな話をしていたら、奥さまから節分の行事に関する面白い情報を聞いた。

『今年の方角を向いて、太巻きを一本無言で食べると願いが叶う』

そうです。

「今年の方角って何？」と聞くと、「毎年そういうのが発表されるねん。」と。。。

ふ～ん。で、なんで太巻きなん？って感じですわ。

と、僕があまり相手にしなかったので、奥さまがネットで調べてきた。

Wikipediaによると

『節分の夜にその年の恵方（歳徳神の在する方位）に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり（関西方言で「まるかじり」の意）するのが習わしとされる。七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい。』

と。へぇ～、ホントだったんだ。初めて聞いた。。。うちではそんな行事しなかったなぁ。

そして、このときに食べる太巻きを別名恵方巻というらしい。

そうなんだ。。。

起源説はいくつかあるみたいだけど、厄落としの意味もあるんだね。

ハワイは明日が節分だから、太巻き食べなきゃ。笑