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ホノルル調査案件で一日中ミーティング [ 海底調査]

1700枚の結婚式の写真はとりあえず目を通したものの
まだまだ選ぶ段階まで行ってないですねー。
先は長いなぁ~。
でも、アルバム完成まで2ヶ月かかるらしいから急がねば。
7月に親友が5、6年ぶりにハワイに来るというから
そのときについでに持ってきてもらいたいんだよね。


さてさて、今日は忙しい一日だった。
ほぼ一日会議室にこもって今月半ばから始まる。。。
かもしれないホノルルでの調査のことでずっと議論。

調査は2段階あって、まずは船に装備したマルチビームソナーというシステムで、
カカアコからホノルル港の間の沿岸から水深600mまでの海域を調査する。
これは1日か2日で済む予定。
データ処理も同時進行で、調査終了後まもなく提出。
これをもとにして、パイプラインのルートの候補を選ぶわけだ。
ここまでは問題なくこなせるだろう。

しかし、第二段階のパイプルートの詳細調査が問題である。
これにはディープトウ(Deep Tow)と呼ばれるシステムを使う。
曳航体とかTow Fishと呼ばれるソナーを船からケーブルで引っ張るわけだが、
ソナーを海底付近まで近づけることができるため、高解像度のデータを取ることができる。

理論的には。。。である。

これによって、ルート候補の地形の起伏を詳細に調べることが可能となるわけだが
この調査に使うシステムが、クライアントの要求するスペックを
満たせるかどうかが議論の争点。
データプロセッサーとしての立場から言うと、はっきり言って無理。
ノイズが多すぎて、クライアントの求める1m四方の物体を
判別するなんてことは限りなく不可能に近い。
いや、本来ならそれぐらい可能であるべきなんだけど、
このシステムではそれを達成できないというのが僕らの意見。
去年のキュラソー島での同様の調査でかなり痛い目にあった。
社長もそれを踏まえて、今回はだいぶ慎重になっている。
(もしもできると言ってできなかったとしたら告訴物になりかねない。^^;;;)

ずっとソナーの製造会社ともシステムの使い方について
いろいろと意見交換を求めたりしているのだが、
いまだ満足の行く結果が出せていない。
このままでは調査をやればドツボにはまってしまいかねない。
そうならないためにどうしたらいいかをいろいろ話し合い、
延々と議論は続いた。
ランチを食べるタイミングも逃すし。。。

ところが

5時を過ぎて、そろそろお開きか!?というときに
プロジェクトを管理する会社から連絡があった。
こちらの状況を説明したところ、意外にも理解を示してくれて
二段階の調査を別々のものとして扱うようにしてくれるようだ。
最初の調査は今月半ばに始まる予定だけど、
第二段階は、その一ヵ月後ぐらい。
なので、それまでにソナー会社の協力の下、クライアントが望む要求
(これも1m四方の物体から車サイズの物体の判別に軽減された)
を達成できるようにして、それができたら第二段階もGO。
できなければ、ゴメンナサイということで。。。
でも、訴えられるとか、やばいシチュエーションに陥ることは避けられる。

なんか、今日一日の議論はなんだったんだ?
と思わなくもないけれど、
でも、調査実現に向けてかなり前進したようなので良かった。

月曜日に第一段階の提案書を提出し、それが受理されれば
晴れて契約成立、ということになる!

さてさて、どうなるか。。。

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