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Henry C乗船 [  北極海調査]

デッドホース3日目。。。になるはずだったのに、今、船からこの日記を書いてる。
昨夜の話では土曜の夜に乗船するということだった。ところが、今朝8時ごろドアをノックする音が。
ハウスキーピングかと思ってたら、クルーのJasonで、「信じられないかもしれないけど、船が2時間で港に着く」って。。。え~!?ま、急に予定が変わってもいまさら別に驚かないけどさ。
 
というわけで、急いで身支度をしてホテルをチェックアウト。45マイル離れたウェストドックというBP(ブリティッシュ・ペトロリウム)の油田施設内のドックから乗船することになったわけ。セキュリティーチェックを通過し、施設に入ると、パイプラインが張り巡らされていて、ところどころに採掘設備やら何やらといろいろな建物があった。きちんとした説明付きだったらすごく面白そうだ。そうそう、途中、一頭のカリブー(トナカイの仲間)に遭遇した。夏には何百、何千という群れが南のブルックス山脈からここら辺の地域に移動してくるらしいけど、今日はその一頭だけだった。
 
ドックに着くと、僕らが乗る船、Henry Christophersenが待っていた。今年で3年目の乗船なので、なんだか懐かしい感じだ。外は霧が出ていて風も強く、さすがに寒い。気温自体の寒さよりも、風による刺すような冷たさが染みる。しばらく外にいると、耳が千切れそうに痛い。。。
 
乗船すると、まずは今日から一ヶ月過ごす部屋へ案内された。去年までは船に備え付けられたコンテナー部屋(タンカーに積むコンテナーの中に2人部屋が3つとシャワー・トイレがある。)じゃなくて、船のキャビンの3人部屋を使うことになった。同僚のBertrandとGeoの社員のTy(タイ)とシェア。最初は慣れてるコンテナー部屋のほうがイイなぁって思ったけど、3人部屋も悪くなさそうだ。誰がどのベッドに寝るかをくじ引きで決め、2番手の僕は2段ベッドの下段になった。ベッドに座ってパソコンができるギリギリのスペースといったところだ。
 
荷物の整理が終わると、クルーのGriffが船のオリエンテーションをしてくれた。今年のシフトは12時間交代で、僕は夜中の12時から昼の12時までで、地震波探査担当のTyとナビゲーション担当のJeffと一緒。Jeffとは去年も一緒だった。Bertrandは反対のシフトで、元僕らの同僚で今はGeoで働いてるJediahと一緒。ソナーの設置場所など去年からさらに改良されたりした部分はあるものの、僕らが主に働くGeophisycal Shackは基本的に去年と一緒かな。
 
そうそう、一番気になっていた(!?)コックさんだけど、今年はけっこう若い感じのHue(ケベック州出身のフランス系カナダ人で、かなりいい感じだ!去年までのミシェルも良かったけど、それを遥かに凌ぐ腕前だ。。。(って、まだ一日目だけど。笑)これはやっぱり船でダイエットは無理かなー。笑





写真は去年撮ったもの。

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