峠は越したかな [ ハワイ生活情報]
昨日はとうとう熱が37.9℃まで上がってしまった! こりゃイカンと思って服を着こんでベッドに潜り込む。 汗をいっぱいかいたおかげで今朝には37.1℃まで落ち着いた。 でも、まだけっこうだるかったので会社は休んで、念のため医者に診てもらうことに。 アメリカ(っていうかハワイだけ?)の病院って予約がすごく取りにくいんだよね。Walk-in専門のクリニックとかもあるけど。でも、今日はなんとかお昼過ぎに予約が取れた。 そして病院へ行ってからも当然のごとく待つ。予約時間を30分とか1時間とか過ぎることもあったり。 今日は12:45の予約で、名前を呼ばれたのが13:30ごろ。 まずは看護士さんが体温や血圧を計ったり、症状の確認をしてくれる。 その後、「ドクターが来ますから」と言われて待つこと15~20分。 ようやくやって来たDr. Murakami。日系人かと思いきや、生まれは日本だと。父親は日系3世で母親は日本人。先生は4歳でハワイに来たそうだが、母親が子供がちゃんと英語を話せないといじめられると、英語オンリーで育てたらしく、日本語はほとんど喋れないそうで、「損したよ」と言ってた。 簡単な問診と触診の結果、診断はウイルス性の風邪。細菌性ではないって。 風邪の症状の緩和にはタイラノール(市販の風邪薬)を飲むように言われ、それプラス二つほど薬を処方してもらった。 最初の扁桃腺が腫れたのは細菌じゃなかったのかなぁ。でも、抗生物質のおかげで腫れと痛みが引いたっぽいけど。。。 もしやウイルスとバクテリアに同時にやられてたのか!? それにしても、病院ってどこでもそうなんだろうけど、実際にお医者さんに診てもらう時間はちょっとなのに待ち時間が長すぎるよね。もうちょっと効率良くできないものかねぇ。 ブログランキング参加中!応援よろしくです! |