連休初日は読書三昧 [レビュー]
昨日のトラの写真、なんだかみなさんを不思議がらせたようですね。でも、フツーに抱き上げて、横を向けたところを奥さまがシャッター押した、というだけなのです。(^-^;;; さて、今日からメモリアルデーウィークエンドで三連休。 でも、連休や祝日とは無縁なウェディング業界勤務の奥さまは今日もお仕事。 そんなわけで、おいらは一人でのんびりと読書をすることにした。 この間の出張中から読み始めたジョングリシャムの小説『The Partner』、半分ぐらいのところで止まってて、けっこう面白くなってるんだよね。 普段、家にいるとどうもパソコンばっかりいじって、トイレか寝る前しか読書しないので、なかなか進まないのだ。笑 今日は、気合を入れて(?)、読書をすると決め込んだ。 iTunesでクラシックやジャズなど歌ナシの曲ばかりでプレイリストを組んでBGMを流し、ベトナムコーヒーを入れ、スナックも用意し、普段は知らない単語はスキップするけど、今日は辞書を引く準備もして、完璧な体制でスタート。 500ページ弱のペーパーバックを200ページくらい読んだ。僕はけっこう読むのが遅いほうだけど、ジョングリシャムは話に引き込まれるので読みやすいと思う。 ちなみにあらすじは 「ブラジルの小さな町で一人の男が捕らえられた。彼の名はパトリック、4年前の自動車事故で死んだはずの弁護士だった。事故と前後して、彼の勤務していた事 務所からは巨額の金が消え、事務所は破産に追いこまれた―。アメリカに護送され、金の詐取と殺人の容疑を受けて破滅の淵に立たされたパトリック。その時 たっのた一人味方エヴァは、パトリックと練った周到な計画を始動させた。」 という感じ。Amazonより抜粋です。笑 最初は、どうして主人公がお金を盗んだのか、捕まることを予測していろいろな手を打っていたようだけど、FBIに捕まった状態でいったいどうするつもりなのか、など分からないことだらけなんだけど、話が進んでいくに連れて少しずつ事実が明らかになっていって、どんどん話に引き込まれる。常に一歩先を行く主人公の巧妙な作戦が、痛快で面白い。残りあと数十ページ。。。早く最後まで読みたいね~。 ブログランキング参加中!応援よろしくです! |