ロンドンでプレミアリーグ観戦!フラム vs スウォンジー・シティ [ ヨーロッパ]
今回のロンドン出張便乗旅行のメインイベントはプレミアリーグ観戦。
この間のチャンピオンズリーグのチェルシーvsナポリ戦はさすがにチケットが取れずにパブでの観戦となったけど(その時の日記はコチラ)、
今回はフラム vs スウォンジー・シティ戦のチケットを獲得!!
ロンドンにはプレミアリーグのチームが5つあって(アーセナル、チェルシー、
フラム、トッテナム・ホットスパー、クイーンズ・パーク・レンジャーズ)、
この日は、フラムとトッテナムのホームスタジアムで試合が行われた。
どちらもほとんど知ってる選手はいないしなぁと思って、現在10位と
11位のフラムvsスウォンジー・シティの試合の方がきっと白熱するだろう
と予測してこちらを観ることにしたわけ。
あとで知ったんだけどトッテナムの対戦相手のボルトンには、宮市亮が
いたんだよね。でも、僕はそれを知らなかったのだ。(^-^;;;
知ってたら絶対こっちを観に行ってただろうなぁ。
でも、試合中にボルトンの選手が心臓発作で倒れるというハプニングが
あって、そのまま試合中止になっちゃったから、結果的にはフラムの
試合を見に行って正解だったね。
さて、フラムvsスウォンジー・シティ戦の席はアウェイのスウォンジー側の
応援席。ゴール裏、というかコーナーフラッグのすぐ後ろ前から4列目。
ロンドンぶらり街歩き その3 ~ 聖パトリックの祝日 ~ [ ヨーロッパ]
ロンドン出張便乗旅行二日目の3/17はSt. Patrick's Day。
緑色の何かを身に着けて、ギネスビールをひたすら飲む日?笑
というのは冗談で、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの
命日ということだ(by Wikipedia)。
ん?アイルランドだからイギリスとは直接関係ないわけだよね。
イギリスもめっちゃ盛り上がるのかなーなんて思ったんだけど。
ロンドンぶらり街歩き その2 ~ ピカデリーサーカス ~ [ ヨーロッパ]
ロンドンぶらり街歩き、コベントガーデンがけっこうおもしろくて
いろいろ見た後、今度はすぐお隣のApple Marketへ。
ここはいろいろなクラフトショップが出店している。
面白いものいろいろあったけど、$に対して£が高いから何も買えず。。。
ロンドンぶらり街歩き その1 ~ コベントガーデン ~ [ ヨーロッパ]
今回のロンドン観光はとにかく歩いたね。
パディントンからSOHO ⇒ コベントガーデン ⇒ トラファルガー広場と抜け、
そこらへんをあてもなくぶらぶらぶら~り。
たまにはそんな目的のない街歩きも楽しいよね♪
てなわけで、ロンドンで観た景色を写真で紹介していくよ~。
Marble Arc駅そばの広場にて。
ドンとそびえるこの『馬の頭』、デカすぎてちょっと怖いよね。(^^;;;
ロンドンで食べたもの ~その5~ Pierre Victoire [ ヨーロッパ]
ロンドン出張便乗旅行一日目はこれといった目的はなく
とりあえずロンドン中心地をブラブラしようということになった。
ホテルのあるパディントン駅近くから、Oxford Street沿いを
おみやげ店などをのぞきながらテクテクと。
お昼を過ぎていたのでまずは腹ごしらえ。
イージーゴーイングなブライアンは何でもイイというので
おいらの独断と偏見で、SOHO地区にあるフレンチレストラン
Pierre Victoireへ行くことにした。
ロンドン出張便乗旅行で泊まったホテル [ ヨーロッパ]
さて、ロンドンでの展示会が終わり、今日から二日間は同僚の
ブライアンとプチ観光。
今回の目的は、なんといってもプレミアリーグ・サッカー観戦と
St. Patrick's Day (セント・パトリックス・デー)を楽しむこと。
というわけで、Docklandsなんて辺鄙なところにいては
観光するのに不便なので、ロンドン中心地のホテルに移動~。
でもねぇ、ロンドンはホテルが高いんだよ。
って、ホテルだけじゃなくて、基本的に物価はアメリカの倍くらい?
日本よりも高いんじゃない?ってぐらいなんだけど。
ネットで色々検索した結果、決めたのがBest Western系列の
The Delmere Hotel。パディントン駅から歩いて3分ほどの
ところにあって便利。
チャンピオンズリーグ観戦 in ロンドン [ ヨーロッパ]
展示会2日目の水曜の夜は、ブライアンと二人でチャンピオンズ
リーグのチェルシーvsナポリの試合を観に行った。
といっても前売りチケットを持ってるわけではないので、現地で当日券
(あるわけないけどね)かストリートチケットをGETするのを当てにして。
展示会が6時に終わると、急いでホテルに戻って着替え、コンビニで
サンドイッチなどを買い込んで、DLR(電車)に乗りこんだ。
ExCeL Londonからチェルシーのホームグラウンドスタンフォード
ブリッジスタジアムまでは、DLRとTube(地下鉄)を乗り継いで約1時間。
途中、乗換駅で反対方面の電車に乗ってしまったり、時間のロスも
あったものの(笑)、なんとか試合開始直前にスタジアム到着。
イギリスから帰国 [ ヨーロッパ]
今日、またまたほぼ丸一日かけてイギリスからハワイに戻ってきた。
ロンドン~LA間で10時間半。
LA~ホノルル間が5時間半ってとこかな。
LAでの入国審査は、渡航許可証のチェックで3、40分待たされるし。
でも、順番待ちが長いだけで、実際の話しは5分とかからない。ま、もう慣れてるけど。
ハワイ出身の審査官はフレンドリーだったしね。ちなみに帰りの間に見た映画は合計6本。
機内上映分だけでは足りず、iPhoneにあらかじめ入れといた分も見た。
行きの分も合わせると9本。
(行きは徹夜明けだったので機内でけっこう眠ったし。)
それにしても久々にこんなに映画見たなよ~。笑
鑑賞したタイトルは。。。
イギリス出張確定! [ ヨーロッパ]
4月のイギリス行きが決定~!!
4/2出発の11日帰りでチケットも確保。仕事は7日までだけど、その週末ってGood Fridayで3連休なんだよね。
というわけで、3日間滞在伸ばして便乗旅行することにした。
イギリスへは2年に一度、仕事でロンドンへ行ってるんだけど、
今までロンドンの中心地ぐらいしか観光したこと無いんだな。
それほど興味もなかったしね。。。
で、ふと、『イギリスといえばストーンヘンジじゃん!?』と思いついた。
調べてみると、サウサンプトンから近いではないか!
ストーンヘンジのそばにはソールズベリーの街がある。
よく知らないけど、けっこう耳にする名前だよね?
あと、世界遺産のバースもそれほど遠くないみたいだ。
ロンドンとは逆方向だけど。
サウサンプトン→ソールズベリー/ストーンヘンジ→バース→ロンドンって
ルートでバスとかで行けるかな。
それと、プレミアリーグも観戦したいんだよねー。
土曜にチェルシーの試合がある。チェルシーのスタジアムはロンドンから近い。
2004年に初めてイギリス来た時もチェルシーの試合を見たんだよな~。
そして、日曜にはアーセナルの試合がある!!
アーセナルといえば、宮市亮が見れるかも!?
と一瞬喜んだけど、アウェイじゃん。。。残念。
っていうか、そもそも宮市、今オランダのフェイエノールトにレンタル移籍中なのね。
どのみちダメじゃん。。。orz
ま、そんなわけで4月のイギリス出張もちょっと楽しみになってきた♪
パリでガストロ [ ヨーロッパ]
みなさま、ご無沙汰です。mahimahi@パリです。 パリに来て一週間。すっかりパリジェンヌ気分を満喫している。。。と言いたいところなんだけど、ちょっと大変なことになってるんだよね。 ロンドンでも風邪にやられたmahimahiだけど、今度はパリでガストロ・アンテリット(Gastro-ent?rite)というウイルス性胃腸風邪にやられてダウン中。。。orz このガストロってフランスでは頻繁に流行するものらしく、極度の下痢、嘔吐、発熱などの症状を伴うもの。原因はたいていがノロウイルスやロタウイルスによるもので、感染率も高いらしい。 うーん、前日の昼に食べたタルタルステーキが悪かったのか!? でも確かインターコンチネンタルホテルのレストランだったから、品質はきっといいよね? あぁ~、晩御飯にちょっと賞味期限切れの挽肉を使ってハンバーグを焼いたんだよねー。しかも、最初、中がけっこう生っぽかったのに2、3口食べちゃったんだった。。。 やっぱ、原因はそれか??? 朝方からお腹が締め付けられるようにちょっと痛みだしたんだけど、そのときはてっきりニンニクの食べすぎかなぁ、と思っていた。(これは以前、ニンニク食べすぎたときに同じように感じたことがあったので。。。) でも、ちょっと痛みがひどくなってきてトイレに行ったら、もう超ゲリP。 で、今度は熱が出てきて寒気がしてきた。 それからはトイレとベッドの往復。 いったい何往復したのか。。。 僕はもともとお腹が弱くて、よく下痢になるんだけど、ここまでひどいのはおそらく生まれて初めて。 ドラマ『仁』で、コレラにかかった人たちが苦しんでたのと同じような感じ?笑 いやいや、これはホントにマズイと思ったね。 病院行く羽目になるのかー?とか保険利くのかー?とかいろいろ考えた。 友達は仕事中だし、とりあえず正露丸と持参の風邪薬を飲んでみた。。。 けど効き目ないっぽい。。。(T-T) そんな感じで最悪の一日過ごしていたら、友達が帰ってきた。 症状を話すと、「あ~、それはガストロだね」って。 彼も以前かかったことがあって、まったく同じ症状だって。 とにかく安静にして、事が過ぎるのを待つしかないとか。。。 で、フランス人御用達の胃腸薬『スメクタ(Smecta)』を買ってきてくれた。 その甲斐あって(!?)一日たって、ようやく下痢はおさまりつつある。 まだ頭が重くて痛いけど。。。 幸いにも嘔吐はなかった。ちょっと気持ち悪いときもあったけど、吐くほどじゃなかったね。 いやぁ、もうまいったまいった。 そんなとこまでフランスを満喫しなくてもいいのにって感じ。笑 おかげで週末に計画していたオランダ行きは断念することに。 しばし安静にして、来週は火曜から友人とモロッコへ行く予定。 それまでにちゃんと体調治さねば! ブログランキング参加中! 応援よろしくです!
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ソッコー風邪ひいた。 [ ヨーロッパ]
皆様に心配していただいたにもかかわらず、見本市が始まってすぐ、寒さにやられて風邪ひきました。。。orz 鼻水だらだら、くしゃみ止まらず。 ヤベーと思っていたら、2日目仕事中から熱っぽくなってきた。 デモのときって基本立ちっぱなしだから、かなり辛かったね。。。 しかも、忙しかったのと、あまり食欲もなくて、食事もまったくとらず。 で、夜はパーティーがあったんだけど、それも行かず。 晩御飯こそは食べようと思いつつも、眠気に勝てずに夜7時には寝てしまった。 そして翌朝の7時までたっぷりと睡眠。 結局、36時間ぐらいの絶食。。。 でも、翌朝、意外にもそんなにお腹減ってなかった。 十分眠ったからだるさも取れてスッキリ。 まだ鼻づまりとセキは続いたけど、最終日まで無事乗り切れた! 今日はこれからパリへ向けて出発!! ブログランキング参加中! 応援よろしくです!
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ロンドン到着 [ ヨーロッパ]
昨日から出張でロンドンに来ている。 2年に一度開かれる海洋技術最大の見本市Oceanology Internationalに参加するためだ。 それにしてもロンドンめちゃ寒むなんだけど!! 最高気温5℃ぐらいで最低気温は氷点下って。。。 ダウンジャケットや以前アラスカ調査のときに持っていってたサーマルウェアの下着などを持ってきておいてよかった。 さて、今日はこれからソナーのワークショップに参加してきます。 夕方からはブースのセットアップ。 で、夜はオープニングのレセプションパーティかな。 あ~、寒いから外出たくないっ。笑 ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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来月はイギリス・オランダ・フランスへ [ ヨーロッパ]
州の資格試験を土曜に控えて毎晩せこせこと勉強してるけど、仕事もいろいろ忙しくなってきた。 来月、Oceanology Internationalという2年に一度ロンドンで開かれる海洋技術最大の見本市に今年も参加するので、その準備が始まったのだ。今回はいつもとちょっと違って、やや広めの横長のブースなので、そのスペースをうまく利用したブースデザインを提案。なるべくシンプルでオープンなブースにしたいんだけど、いつも社長があれもこれもと詰め込みたがるので説得が大変なんだよねぇ。若干妥協しつつもなんとか納得のいくデザインで決着したかな。 ちなみにこの展示会に参加するのって250万ぐらいかかるんだよね。ブース+レンタル器具代で100万超。そこに社員3人分の飛行機代にホテル代など諸々と。う~ん、ソフト売れれば元取れるけど厳しいよなぁ。。。がんばらないと。あ、でもホノルル~ロンドン間の飛行機代、$863だって。安くね? それでもって、またまた恒例の(?)出張便乗旅行をしてこようかと。今回は旅行というよりも友人を訪ねての旅。ハワイで一緒にサッカーしていた友人がオランダのアムステルダムにいるのと、高校からの親友がフランスのパリで働いてるので。特にパリではちょっとのんびり滞在してパリジェンヌ気分を味わってみようかな。笑 チャンスがあれば少し足を伸ばしてみようかとも思ってる。モンサンミッシェルは絶対外せないね。もしかしてスペインとかまで行っちゃうかも!? ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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今、ロンドン。明日帰国。 [ ヨーロッパ]
2週間のイタリア旅行、あっという間に終わってしまった。 今夜はロンドンに泊まって、明日の朝の飛行機でハワイへの帰路につく。 イタリアは憧れていたとおりの素敵な国だった。 なんといってもご飯がおいしい!! 今回は貧乏旅行だったんだけど、美味しいものはいっぱい食べた。 またいつか絶対イタリア行きたい! ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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イタリア旅行メモ Day01 [ ヨーロッパ]
飛行機での移動 : ホノルル → デンバー → ワシントンDC → ロンドン (ユナイテッド) → ミラノ (アリタリア) DC-ロンドン間の飛行機がなんとビジネスクラスにアップグレード!!ラッキー♪ 本日のルート : ミラノ・リナテ空港 - バス -> ドゥオモ広場 -地下鉄-> ミラノ中央駅 > ホテルチェックイン > レプッブリカ駅 -地下鉄-> ドゥオモ駅 > アンブロジアーナ美術館 > ドゥオモ広場の観光案内所 > サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 -トラム-> ドゥオモ広場&ガレリア周辺散策 > Cocopazzoで夕食 > ドゥオモ駅 -地下鉄-> レプッブリカ駅 > ホテル 今日の万歩計 : 9420 Steps、4.16 Miles、282 Kcal 宿泊 : Delle Nazioni Hotel Milan (Hotel Clubで予約) 夕食 : Cocopazzo (イカとズッキーニのフリット、ピザ・ココパッツォ、パスタ・ジェノヴェーゼ) ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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ミラノのホテル予約 via HotelClub [ ヨーロッパ]
いつの間にか明日出発となってしまった。まだ荷物全部詰め終わってない。。。 イタリアはとにかくすりや引ったくりが多いというので、服の下に貴重品を隠せる腹巻風財布とか、洗濯ロープとかを買出し。 そして、とりあえず最初の観光地ミラノのホテルは取っておこうと、いろいろとリサーチ、価格比較して、とある格安ホテルをブッキング。 一応三ツ星ランクで、ミラノ駅の近くという好ロケーションなんだけど、口コミ情報があまり良くはないんだよね。 安いサイトで一泊$70~80ぐらいなんだけど、これより良くなると$100近くなっちゃう。そこで、とりあえず旅の最初だし、イタリアの格安ホテルがどの程度のものかを確認するためにも敢えてそこに留まってみることにした。 しかも、予約する前にいいもの見つけちゃったんだよね~。 A8.netにのアフィリエイトにあるHotelClubを通して予約すると、なんと2,600円ももらえるのだ!ってことは一泊あたり$10以上安上がり!! HotelClubでは予約金額に応じて最大10%ぐらいまでメンバードルというのがもらえて、滞在後に別の予約をするときに割引として使えるという特典がある。 でも、今回のホテルはそれも$10にみたないので、A8.netを通したほうが断然お得なわけだ。 ミラノ以降の滞在先もこれをうまく活用しないてはないよね!^^ ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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ロンドン⇔イタリア間の飛行機 [ ヨーロッパ]
イタリアバックパック旅行出発まであと一週間! まだ漠然と周りたい街を決めている程度で全然ちゃんとしたルートを決めてない。 まぁ、それが今回の旅行の醍醐味のひとつ?でもあるんだけど。笑 飛行機はホノルル⇔ロンドン間しか抑えてなかったので、今日はロンドン⇔イタリア間の飛行機を予約。 ALITALIA航空で、ミラノIN(9/6)のローマOUT(9/19)。二人で税込み$540。ネットで調べた結果、ここが安くて、スケジュールにも合うので。 Ryanairというところだと、ローマ→ロンドン間片道で最安$80ぐらいで取れるんだけど、ロンドン郊外の空港に夜11時過ぎ着とか、逆に朝ちょっ早だったりしたので断念。 ALITALIA航空のチケットは、最初はExpedia.comで取ろうと思ったんだけど、航空会社のウェブサイトも見てみたらこっちの方が$50以上安いじゃん!! 19日はロンドン夜着で、空港近くのホテルで一泊して翌朝ハワイへ向けて出発。ホテルも予約しなきゃね。あ、ユーロレイルパスも買わなきゃ。 ん~、バックパック旅行とはいえ、お金かかりますねぇ。(^-^;;; ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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イタリアバックパック旅行 [ ヨーロッパ]
9月4日から2週間ほどバケーションでイタリアへ行ってきます! 念願のイタリア、そして待望のバックパック旅行!! しかもユナイテッドのマイル特典航空券を使うので飛行機代がほとんどかからない!!(ハワイ⇔ロンドン間だけしか押さえてないのでロンドン⇔イタリア間は別で要予約。) そもそもイタリアへは去年の初夏に新婚旅行で行こうと思っていたんだけど、結局忙しくて時間が取れなかったんだよね。 で、昨年末にユナイテッドが特典航空券引き換えに必要なマイル数を改定することになって、ハワイ⇔ヨーロッパ間もそれまでの50,000マイルから60,000に引き上げられるというので思い切って予約しておいたのだ。 そしたら、家買うことになって、ん~、旅行どころじゃないかなぁ、なんてちょっと思ったりもしたんだけれど、やっぱりローンに追われて楽しむことができなくなるっていうのもちょっとちがうよねってことで、決行することにしたわけ。 まぁ、バックパック旅行なので、贅沢はしないだろうし。(あ、でもおいしいものはもちろんちゃんと食べます。笑) まだ全然予定を立ててないので、あと一週間でいろいろ決めないと! とりあえず、ミラノ→ベニス→フィレンツェ→ナポリ→ローマという定番は抑えるつもり。2週間あるのでけっこう時間に余裕のある旅ができると思うんだけど、行ってみたらあれもこれもと忙しくなってしまうのかな。。。 ブログランキング参加中!応援よろしくです!
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モナコへ出張!? [ ヨーロッパ]
先週の月曜日、会社へ行くと社長が
「Do you wanna go to Monaco?」
という。
モナコってあのヨーロッパのモナコ???
F1やるとこ???
何だよ、またまた冗談か?それとも本気?
ついこの間も「明日からシアトル行かないか?」と言われたことがあったばかり。
明日からって、おいっ。。。
そのときはソフトウェアの講師としての出張だったんだけど、
僕があまり詳しくない分野だったのでパスした。
で、今回のはデータ処理の仕事。
おいらの本業じゃん!!
しかもモナコ!?
これは行くしかないか!?
しかぁ~し!!!
おいらの渡航許可証、期限切れで更新申請したばかり。。。
モナコ行くのはいいけど、帰って来れないじゃん。。。orz
というわけで、泣く泣く同僚のブライアンに仕事を譲る。
でも実は今回の仕事、けっこうハードになると思うんだよねぇ。
仕事自体は4, 5日らしいけど、調査とほぼ平行してのデータ処理で、
しかも使用するソナーがけっこう厄介なタイプだったりして。。。
さらに調査会社はまだそのシステムにあまり慣れてないようで
サンプルデータを見たけど、質がけっこう悪い。。。
Good luck, Bryan!! 笑
ちなみに月曜に話がでて、出発したのが水曜。
またまたなんでそんな急なわけ!?(^^;;;
ちなみにモナコへは2年前に奥さまと同僚のフランス人と
南仏ロードトリップをしたときに立ち寄った。
わずか2時間ほどの滞在だったけど。。。笑
なので、そのときの写真を紹介しよう。
「Do you wanna go to Monaco?」
という。
モナコってあのヨーロッパのモナコ???
F1やるとこ???
何だよ、またまた冗談か?それとも本気?
ついこの間も「明日からシアトル行かないか?」と言われたことがあったばかり。
明日からって、おいっ。。。
そのときはソフトウェアの講師としての出張だったんだけど、
僕があまり詳しくない分野だったのでパスした。
で、今回のはデータ処理の仕事。
おいらの本業じゃん!!
しかもモナコ!?
これは行くしかないか!?
しかぁ~し!!!
おいらの渡航許可証、期限切れで更新申請したばかり。。。
モナコ行くのはいいけど、帰って来れないじゃん。。。orz
というわけで、泣く泣く同僚のブライアンに仕事を譲る。
でも実は今回の仕事、けっこうハードになると思うんだよねぇ。
仕事自体は4, 5日らしいけど、調査とほぼ平行してのデータ処理で、
しかも使用するソナーがけっこう厄介なタイプだったりして。。。
さらに調査会社はまだそのシステムにあまり慣れてないようで
サンプルデータを見たけど、質がけっこう悪い。。。
Good luck, Bryan!! 笑
ちなみに月曜に話がでて、出発したのが水曜。
またまたなんでそんな急なわけ!?(^^;;;
ちなみにモナコへは2年前に奥さまと同僚のフランス人と
南仏ロードトリップをしたときに立ち寄った。
わずか2時間ほどの滞在だったけど。。。笑
なので、そのときの写真を紹介しよう。
モナコ(モナコ公国)は南仏のコートダジュールのイタリア国境近くにある世界で2番目に小さな国。(ちなみに1番小さいのはバチカン市国ね。) 面積はわずか2km2。でも非常にお金持ちの国だよね。カジノやF1モナコグランプリでも有名。
豪華クルーザーが数多く停泊するマリーナがある。
訪れたのが4月の頭だったのだけど、オフシーズンだったのか、
それとも夕方だったからか、街並みは閑散としていた。
それとも夕方だったからか、街並みは閑散としていた。
モナコ大公(公爵、英語だとPrince)の住む宮殿。
宮殿の門前には衛兵さんがいて、ささやかながらも交代式がある。
モナコで意外なものを発見!桜、しかもソメイヨシノじゃない!?
この桜は宮殿の中庭に植えられていて(上の写真の左端)、
日本から送られた桜なんだとか。
この桜は宮殿の中庭に植えられていて(上の写真の左端)、
日本から送られた桜なんだとか。
The Bleu de Chartres [ ヨーロッパ]
今日、同僚のロナルドの奥さんペギーが帰省していたフランスから帰ってきたということで、お土産に紅茶をくれた。Dammann Freres (ダマーンフレール)というフランスの有名紅茶店の「The Bleu de Chartres (シャルトルの青)」と名づけられたフレーバーティーで、フルーティーないい香りがする。
ちなみに、なぜシャルトルなのかというと、ペギーがシャルトル出身だからなのだ。
茶葉は。。。ん?けっこう緑色してる?よ~く見てみると、紅茶っぽい茶色の葉と緑茶のような緑の葉が混じっている。そして、青や黄、赤、橙などカラフルな花びらなどが乾燥したものが入っている。シャルトルの青というだけあってか、青の花びらが目を引く。どうやらこの花びらはブルーボンネット(ルピナス、昇藤)という鮮やかな青紫をした花のよう。黄色いのはひまわりか?薔薇の花びらも入ってるっぽい。とにかくこれらの花びらたちがすごくいい香りをお茶に加えている。
紅茶を入れるのは、これまたおフランス製のティーポット。こちらも有名な紅茶店 Mariage Freresのものだ。ちなみにこちらは結婚祝いで高校時代の親友たちにいただいたもの。
このティーポットの面白い点は、写真のようにステンレスのカバーを被せて保温効果を高めているところ。
お湯を加えて、開いた茶葉を見てみると、やっぱり緑だねー。これやっぱ緑茶の葉っぱ?
カップに注いでみると、紅茶っぽいなぁ~。
味は、フルーティーな香りの反面、さっぱりした感じ。よくあるフレーバーティーって感じかな。やはり香りを楽しむもの?まぁ、もともと僕はコーヒー派なので、紅茶はどうも薄すぎるって感じてしまうのかもしれないな。(^^;;;
ちなみに、Bleu de Chartres (シャルトルブルー)というのは、シャルトル大聖堂のステンドグラスの深い青色のことを言う。170ものステンドグラスがある。フランス最古のステンドグラスだとかいう話も!?
シャルトル大聖堂(世界遺産)は、右側にロマネスク様式(12世紀)、左側にゴシック様式(16世紀)という左右非対称な尖塔を持っているのが特徴だ。また正面から見た姿と、後ろ側ともまた全然様相が違う。で、上から見ると十字架の形をしてるんだよね。
ちなみに、なぜシャルトルなのかというと、ペギーがシャルトル出身だからなのだ。
茶葉は。。。ん?けっこう緑色してる?よ~く見てみると、紅茶っぽい茶色の葉と緑茶のような緑の葉が混じっている。そして、青や黄、赤、橙などカラフルな花びらなどが乾燥したものが入っている。シャルトルの青というだけあってか、青の花びらが目を引く。どうやらこの花びらはブルーボンネット(ルピナス、昇藤)という鮮やかな青紫をした花のよう。黄色いのはひまわりか?薔薇の花びらも入ってるっぽい。とにかくこれらの花びらたちがすごくいい香りをお茶に加えている。
紅茶を入れるのは、これまたおフランス製のティーポット。こちらも有名な紅茶店 Mariage Freresのものだ。ちなみにこちらは結婚祝いで高校時代の親友たちにいただいたもの。
このティーポットの面白い点は、写真のようにステンレスのカバーを被せて保温効果を高めているところ。
お湯を加えて、開いた茶葉を見てみると、やっぱり緑だねー。これやっぱ緑茶の葉っぱ?
カップに注いでみると、紅茶っぽいなぁ~。
味は、フルーティーな香りの反面、さっぱりした感じ。よくあるフレーバーティーって感じかな。やはり香りを楽しむもの?まぁ、もともと僕はコーヒー派なので、紅茶はどうも薄すぎるって感じてしまうのかもしれないな。(^^;;;
ちなみに、Bleu de Chartres (シャルトルブルー)というのは、シャルトル大聖堂のステンドグラスの深い青色のことを言う。170ものステンドグラスがある。フランス最古のステンドグラスだとかいう話も!?
シャルトル大聖堂(世界遺産)は、右側にロマネスク様式(12世紀)、左側にゴシック様式(16世紀)という左右非対称な尖塔を持っているのが特徴だ。また正面から見た姿と、後ろ側ともまた全然様相が違う。で、上から見ると十字架の形をしてるんだよね。
ロンドン写真 その4 [ ヨーロッパ]
さて、 ロンドン旅日記 二日目に入ります。
この日からピカデリーサーカス周辺のホテルに移動。確かベスト・ウェスタン系列だったかな。イギリスって交渉するとなんとでもなる国だと、友人から聞いていたけど、ホテルでそれを実感することがあった。ネットに繋ぐのはダイヤルアップだったんだけど、電話代は別でかからないよね?とフロントで確認したのに、チェックアウトのときに別の人からべらぼうな料金を請求された。そこで、「チャージしないって言ってた」とちょっと強気に言ったら、「あら、そう?」とあっさり引き下がった。こりゃあ、何でもかんでも言わないと損だなって思ったね。(^-^;;;
まずはSOHO&OXFORD地区散策。
前日はロンドンらしい(?)曇り空な一日だったけど、この日は打って変わって快晴!今までの旅行を振り返ってみると、僕はかなり晴れ男っぽいんだよねー。^^
青空にレンガの建物が映えるねー。
SOHOの公園。古めかしい建物の間に時々こうした公園があるんだよね。Hyde Park (ハイド・パーク)やRegent's Park (リージェンツ・パーク)などのかなり大きな公園もいくつもあるし、ロンドンはけっこう緑の多い街だね。
だけどちょっと冷たい感じのする公園だなって思ったんだよね。単に寒かったからかな。。。
昼間のチャイナタウン。やっぱりハワイのチャイナタウンとは全然雰囲気が違うねー。笑
ピカデリーサーカスのエロス像。渋谷のハチ公みたいに待ち合わせの定番か?笑
Oxford地区にある小さなフレンチレストラン『Pierre Victoire』でランチ。ロンドンへ行く前にネットで知り合ったロンドン在住者に聞いておいたラムステーキのおいしいレストラン。ランチは£15ぐらいだったかな。評判どおりなかなかおいしいラムだった。ロンドン相場では割とリーズナブル?でも約3000円と考えるとやっぱり高いよな。
店内にはアートな感じの絵がいろいろ飾ってあった。
小さいけど小奇麗&カジュアルで雰囲気のいいレストランだった。もっといろいろ食べてみたいね。
London-eatingという口コミサイトでも8.6といい評価を得ているみたい。
Pierre Victoire
5 Dean St
London, W1D 3RQ, United Kingdom
+44 20 72874582
午後はたっぷりと自然史博物館で過ごした。
さすがはかつて世界の頂点にあったイギリスの自然史博物館とあって、建物もかなり立派で歴史を感じさせる。
まるでゴシック建築の教会か何かのような建物だ。
館内にはかなりの数の標本があったね。恐竜の化石標本も立派なものだった。海洋生物学専攻だっただけあって、やはり自然史博物館は大好き。何時間あっても足りないくらい。笑
自然史博物館の屋外特別展示で催されていた「Earth from Above」を見て超感動!!フランス人写真家ヤン・アルテュベルトラン氏が、5年かけて5大陸を周り、各地で気球や飛行機に乗って空から撮影した様々な地球の姿の写真展示なのだが、ひとつひとつにものすごく吸い込まれてしまう。視点をちょっと変えると世界はけっこう違って見えてくるんだな~って。この展示があまりにも気に入ってしまい、このあと3日連続でここに足を運んだんだよねー。(^-^;;;
写真集がすごく欲しかったんだけど、すごくでかくて高くて買えなかった。。。今ならAmazonで買えるな~。
こちらはロンドン名物の巨大観覧車、ロンドン・アイ (London Eye)。直径135m、カプセル一つの定員が25名と、つい最近まで世界一の観覧車だったが、今年3月にシンガポール・フライヤー(直径150m、定員28名)に記録を塗り替えられてしまった。
ブリティッシュ・エアウェイズがスポンサー。よくある座って乗る観覧車ではないんだよね。デートでドキドキするっていうタイプの観覧車じゃあないね。笑
ちなみに一周約30分で、料金は£15。3000円は高いよねー。
でも、やはり天辺から眺めるロンドンの景色は素晴らしいね。夜景もすごく綺麗だけど、昼間は昼間で綺麗だろうな。
ウェストミンスター寺院(かな、たぶん)。長時間露光モードで撮影。
この日はベルギー料理店「Belgo」にて夕食。ムール貝とビールのレストラン。ここのムール貝はおいしかった!お酒は飲めないんだけど、せっかくだからとチョコレートフレーバーのビールを頼んでみた。チョコの香りだけどやっぱりビールはビール。ま、でもコップ1/3ぐらい飲めた。(← これでも僕にとってはすごいことなのだ。^^;;;)
この日からピカデリーサーカス周辺のホテルに移動。確かベスト・ウェスタン系列だったかな。イギリスって交渉するとなんとでもなる国だと、友人から聞いていたけど、ホテルでそれを実感することがあった。ネットに繋ぐのはダイヤルアップだったんだけど、電話代は別でかからないよね?とフロントで確認したのに、チェックアウトのときに別の人からべらぼうな料金を請求された。そこで、「チャージしないって言ってた」とちょっと強気に言ったら、「あら、そう?」とあっさり引き下がった。こりゃあ、何でもかんでも言わないと損だなって思ったね。(^-^;;;
まずはSOHO&OXFORD地区散策。
前日はロンドンらしい(?)曇り空な一日だったけど、この日は打って変わって快晴!今までの旅行を振り返ってみると、僕はかなり晴れ男っぽいんだよねー。^^
青空にレンガの建物が映えるねー。
SOHOの公園。古めかしい建物の間に時々こうした公園があるんだよね。Hyde Park (ハイド・パーク)やRegent's Park (リージェンツ・パーク)などのかなり大きな公園もいくつもあるし、ロンドンはけっこう緑の多い街だね。
だけどちょっと冷たい感じのする公園だなって思ったんだよね。単に寒かったからかな。。。
昼間のチャイナタウン。やっぱりハワイのチャイナタウンとは全然雰囲気が違うねー。笑
ピカデリーサーカスのエロス像。渋谷のハチ公みたいに待ち合わせの定番か?笑
Oxford地区にある小さなフレンチレストラン『Pierre Victoire』でランチ。ロンドンへ行く前にネットで知り合ったロンドン在住者に聞いておいたラムステーキのおいしいレストラン。ランチは£15ぐらいだったかな。評判どおりなかなかおいしいラムだった。ロンドン相場では割とリーズナブル?でも約3000円と考えるとやっぱり高いよな。
店内にはアートな感じの絵がいろいろ飾ってあった。
小さいけど小奇麗&カジュアルで雰囲気のいいレストランだった。もっといろいろ食べてみたいね。
London-eatingという口コミサイトでも8.6といい評価を得ているみたい。
Pierre Victoire
5 Dean St
London, W1D 3RQ, United Kingdom
+44 20 72874582
午後はたっぷりと自然史博物館で過ごした。
さすがはかつて世界の頂点にあったイギリスの自然史博物館とあって、建物もかなり立派で歴史を感じさせる。
まるでゴシック建築の教会か何かのような建物だ。
館内にはかなりの数の標本があったね。恐竜の化石標本も立派なものだった。海洋生物学専攻だっただけあって、やはり自然史博物館は大好き。何時間あっても足りないくらい。笑
自然史博物館の屋外特別展示で催されていた「Earth from Above」を見て超感動!!フランス人写真家ヤン・アルテュベルトラン氏が、5年かけて5大陸を周り、各地で気球や飛行機に乗って空から撮影した様々な地球の姿の写真展示なのだが、ひとつひとつにものすごく吸い込まれてしまう。視点をちょっと変えると世界はけっこう違って見えてくるんだな~って。この展示があまりにも気に入ってしまい、このあと3日連続でここに足を運んだんだよねー。(^-^;;;
写真集がすごく欲しかったんだけど、すごくでかくて高くて買えなかった。。。今ならAmazonで買えるな~。
こちらはロンドン名物の巨大観覧車、ロンドン・アイ (London Eye)。直径135m、カプセル一つの定員が25名と、つい最近まで世界一の観覧車だったが、今年3月にシンガポール・フライヤー(直径150m、定員28名)に記録を塗り替えられてしまった。
ブリティッシュ・エアウェイズがスポンサー。よくある座って乗る観覧車ではないんだよね。デートでドキドキするっていうタイプの観覧車じゃあないね。笑
ちなみに一周約30分で、料金は£15。3000円は高いよねー。
でも、やはり天辺から眺めるロンドンの景色は素晴らしいね。夜景もすごく綺麗だけど、昼間は昼間で綺麗だろうな。
ウェストミンスター寺院(かな、たぶん)。長時間露光モードで撮影。
この日はベルギー料理店「Belgo」にて夕食。ムール貝とビールのレストラン。ここのムール貝はおいしかった!お酒は飲めないんだけど、せっかくだからとチョコレートフレーバーのビールを頼んでみた。チョコの香りだけどやっぱりビールはビール。ま、でもコップ1/3ぐらい飲めた。(← これでも僕にとってはすごいことなのだ。^^;;;)
二日目はこんな感じで終了~。
ロンドン写真 その3 [ ヨーロッパ]
先日のPCの電源が落ちてしまったのは、パワーストリップがどうやら
痛んでいるらしく、足でちょっと蹴ってしまったときに
ぶちっ
と落ちてしまったのでした。。。
新しいのに代えようかな。
ロンドン旅日記 一日目 その二
歩いていたら市場が開いていたので寄ってみることに。こういう市場って、その土地のおいしいものとか、面白いものなどに出会えるから楽しいよね。後で知ったけど、このBorough Market (ボロウマーケット)は地元でもけっこう有名な市場らしい。
本物のソーセージやサラミなどが売ってる。おいしそう!
チーズ屋さん。このお兄さんが売っていたのはComte (コンテ)というフランスのチーズ。このチーズ、僕が今まで食べたチーズで一番好きなチーズ!!ハワイではCostcoなんかで売ってるんだけど、高いんだよね~。
こちらはオリーブオイル屋さん。いろんな種類のオリーブオイルが売られていた。
魚介類のお店。大きなホタテや蟹がおいしそう~。身をほぐして食べやすいようにカップ入りにしたものも売られていた。
これはパン?ピザ?フォカッチャか?
他にもオストリッチバーガー(ダチョウのお肉で作ったハンバーガー)なんていうのもあった。結局時間がなくて、何も食べられなかったのが残念!!
この日は高校時代の友人と10年ぶり(!?)の再会。プレミアリーグのサッカーの試合を見に行った。チケット取っていたわけじゃないので、球場に直接行って、ダフ屋といろいろ交渉。試合開始まではけっこう高値が付いていたので、試合が始まる直後を狙った。そしたらラッキーにもシーズンチケットを持ってたおじちゃんに会って、一枚だったらあるよ、と言われ通常の半額ぐらいの30ポンドで入場させてくれると言ってくれた。しかも、友人の分もゲートで交渉してくれて、なんとタダで入れてもらっちゃった!!ちなみにこの試合はチェルシーvsフルハム。当時、稲本が所属していたチームで、出場を期待して見に行ったけど、結局出なかった。でも、けっこう近くで見ることが出来て楽しかった。しかも、シーズンチケットの席なので、当然ハードコアなサポーターばかりがいるところ。コーナーを挟んで隣は敵チームの応援団がいる。もう野次の飛ばしあいのスゴイのなんの。かなり白熱していて面白かったねー。なかなか面白い経験が出来たな。笑
ロンドンのチャイナタウン。やはり主要都市はどこでもチャイナタウンがあるね。レストランもなかなかおいしそーな感じだった。
この日の夕食はパブメシ。ロンドンと言えばやっぱりパブでしょー!なんて、僕はお酒飲めないからパブへ行っても食べるだけなんだけど。。。笑
で、頼んだものは、まずは定番のフィッシュ&チップス。ロンドン来たら、これを食べないわけには行かないよねー。衣はちょっと脂っこかったけど、なかなかおいしかった。
もう一つは、こちらもイギリスの定番料理(なのかな)のキドニーパイ。牛肉と雄牛の腎臓をグレービーソースで煮込んだシチューのようなものが入ったパイ。これもなかなかだったかな。
ちなみにロンドンって物価高い割にはまずいレストランが多いんだって。だけど、パブは値段も手頃で割りと外れが少ないらしいので、食べるところに困ったらトライすべし。
レ・ミゼラブルのミュージカルの劇場。ロンドンにもブロードウェイ(っていうのかな?)のようなミュージカルや演劇の劇場がたくさんあった。
こちらは夜のビッグベン。夜も雰囲気あって綺麗だった。
こちらはピカデリーサーカス。友人の働く会社のオフィスがここにあって、特別で入れてもらって最上階から夜景を拝ませてもらっちゃった。
痛んでいるらしく、足でちょっと蹴ってしまったときに
ぶちっ
と落ちてしまったのでした。。。
新しいのに代えようかな。
ロンドン旅日記 一日目 その二
歩いていたら市場が開いていたので寄ってみることに。こういう市場って、その土地のおいしいものとか、面白いものなどに出会えるから楽しいよね。後で知ったけど、このBorough Market (ボロウマーケット)は地元でもけっこう有名な市場らしい。
本物のソーセージやサラミなどが売ってる。おいしそう!
チーズ屋さん。このお兄さんが売っていたのはComte (コンテ)というフランスのチーズ。このチーズ、僕が今まで食べたチーズで一番好きなチーズ!!ハワイではCostcoなんかで売ってるんだけど、高いんだよね~。
こちらはオリーブオイル屋さん。いろんな種類のオリーブオイルが売られていた。
魚介類のお店。大きなホタテや蟹がおいしそう~。身をほぐして食べやすいようにカップ入りにしたものも売られていた。
これはパン?ピザ?フォカッチャか?
他にもオストリッチバーガー(ダチョウのお肉で作ったハンバーガー)なんていうのもあった。結局時間がなくて、何も食べられなかったのが残念!!
この日は高校時代の友人と10年ぶり(!?)の再会。プレミアリーグのサッカーの試合を見に行った。チケット取っていたわけじゃないので、球場に直接行って、ダフ屋といろいろ交渉。試合開始まではけっこう高値が付いていたので、試合が始まる直後を狙った。そしたらラッキーにもシーズンチケットを持ってたおじちゃんに会って、一枚だったらあるよ、と言われ通常の半額ぐらいの30ポンドで入場させてくれると言ってくれた。しかも、友人の分もゲートで交渉してくれて、なんとタダで入れてもらっちゃった!!ちなみにこの試合はチェルシーvsフルハム。当時、稲本が所属していたチームで、出場を期待して見に行ったけど、結局出なかった。でも、けっこう近くで見ることが出来て楽しかった。しかも、シーズンチケットの席なので、当然ハードコアなサポーターばかりがいるところ。コーナーを挟んで隣は敵チームの応援団がいる。もう野次の飛ばしあいのスゴイのなんの。かなり白熱していて面白かったねー。なかなか面白い経験が出来たな。笑
ロンドンのチャイナタウン。やはり主要都市はどこでもチャイナタウンがあるね。レストランもなかなかおいしそーな感じだった。
この日の夕食はパブメシ。ロンドンと言えばやっぱりパブでしょー!なんて、僕はお酒飲めないからパブへ行っても食べるだけなんだけど。。。笑
で、頼んだものは、まずは定番のフィッシュ&チップス。ロンドン来たら、これを食べないわけには行かないよねー。衣はちょっと脂っこかったけど、なかなかおいしかった。
もう一つは、こちらもイギリスの定番料理(なのかな)のキドニーパイ。牛肉と雄牛の腎臓をグレービーソースで煮込んだシチューのようなものが入ったパイ。これもなかなかだったかな。
ちなみにロンドンって物価高い割にはまずいレストランが多いんだって。だけど、パブは値段も手頃で割りと外れが少ないらしいので、食べるところに困ったらトライすべし。
レ・ミゼラブルのミュージカルの劇場。ロンドンにもブロードウェイ(っていうのかな?)のようなミュージカルや演劇の劇場がたくさんあった。
こちらは夜のビッグベン。夜も雰囲気あって綺麗だった。
こちらはピカデリーサーカス。友人の働く会社のオフィスがここにあって、特別で入れてもらって最上階から夜景を拝ませてもらっちゃった。
一日目はこんな感じで終了。
ロンドン写真 その2 [ ヨーロッパ]
あ~、今ずっとロンドン旅日記の続き書いてたのに、電源がいきなり落ちたぁっ!!
むきゃぁ~っ!!
いっぱいいろいろ書いたのに。。。orz
はぁ。。。では、気を取り直してもう一度。
ロンドン旅日記 一日目
2004年、2006年とお世話になったカナリーワーフのブリタニア・インターナショナル・ホテル。まぁ、部屋はけっこう広くて良かったかな。朝食ビュッフェは全然おいしくないけど(ロンドンではそれがフツーって話も。。。w)。展示会場のExCelまでは、タクシーか電車で行かないといけないのが不便。その代わり、カナリーワーフなので、近くにおいしいレストランなどもあるので便利。
TUBE (地下鉄)のカナリーワーフ駅。TUBEの路線はゾーン1~4の区間に分けられている。ところが、現金で切符を買うと一律4ポンド!!え?それって800円!?アリエネー。
OysterカードというSuicaのようなカードを買うと、運賃は1.5~3.5ポンドになる。ピーク時とオフピーク時でも値段が変わるんだそうだ。
地下鉄に乗って30分ぐらいでロンドン市街地に出る。タワーブリッジを目指して歩いていると。。。ん?Potter's Field Park!? もしや、ハリーポッターの公園!?笑
タワーブリッジは歩いて渡れる。写真に写っているのはロンドン名物のダブルデッカー、2階建てのバス。って、これは観光用の2階がオープンデッキになってるバスだけど。ロンドンの名所を周ってくれるので、歩くのが嫌な人にはもってこいだね。(僕は旅行ではとことん自分の足で歩きたい人なので。w)
タワーブリッジのサイン。この橋はぜひ歩いて渡ることをオススメする。
タワーブリッジのそばにはタワー・オブ・ロンドン (ロンドン塔)がある。11世紀末に要塞として建てられ、国王の住む宮殿として使われたり、身分の高い政治犯を幽閉、処刑する監獄として使用されてきた。今でも王室が使用しているそうだが、博物館として一部公開されている。世界文化遺産にも登録されていて、世界最大のダイヤモンドも展示されているとか。だけど、入場料が15ポンド(3,000円)もするんだよねェ。。。
こちらがロンドン橋 (London Bridge)。あの「ロ~ンドン橋、お・ち・た~♪」の歌に出てくるやつか?全然フツーの橋じゃん。w
街で見かけた教会 その1。歩いているといろいろなところで教会を見かける。
街で見かけた教会 その2。建築様式の大きく異なる教会だから別の宗派なんだろうな。
教会の庭に咲いていた桜。まさかロンドンに来て桜が見られるとは!ロンドンには公園が多いが、桜もたくさん植えられているらしい。これは見に行かねば!
むきゃぁ~っ!!
いっぱいいろいろ書いたのに。。。orz
はぁ。。。では、気を取り直してもう一度。
ロンドン旅日記 一日目
2004年、2006年とお世話になったカナリーワーフのブリタニア・インターナショナル・ホテル。まぁ、部屋はけっこう広くて良かったかな。朝食ビュッフェは全然おいしくないけど(ロンドンではそれがフツーって話も。。。w)。展示会場のExCelまでは、タクシーか電車で行かないといけないのが不便。その代わり、カナリーワーフなので、近くにおいしいレストランなどもあるので便利。
TUBE (地下鉄)のカナリーワーフ駅。TUBEの路線はゾーン1~4の区間に分けられている。ところが、現金で切符を買うと一律4ポンド!!え?それって800円!?アリエネー。
OysterカードというSuicaのようなカードを買うと、運賃は1.5~3.5ポンドになる。ピーク時とオフピーク時でも値段が変わるんだそうだ。
地下鉄に乗って30分ぐらいでロンドン市街地に出る。タワーブリッジを目指して歩いていると。。。ん?Potter's Field Park!? もしや、ハリーポッターの公園!?笑
タワーブリッジは歩いて渡れる。写真に写っているのはロンドン名物のダブルデッカー、2階建てのバス。って、これは観光用の2階がオープンデッキになってるバスだけど。ロンドンの名所を周ってくれるので、歩くのが嫌な人にはもってこいだね。(僕は旅行ではとことん自分の足で歩きたい人なので。w)
タワーブリッジのサイン。この橋はぜひ歩いて渡ることをオススメする。
タワーブリッジのそばにはタワー・オブ・ロンドン (ロンドン塔)がある。11世紀末に要塞として建てられ、国王の住む宮殿として使われたり、身分の高い政治犯を幽閉、処刑する監獄として使用されてきた。今でも王室が使用しているそうだが、博物館として一部公開されている。世界文化遺産にも登録されていて、世界最大のダイヤモンドも展示されているとか。だけど、入場料が15ポンド(3,000円)もするんだよねェ。。。
こちらがロンドン橋 (London Bridge)。あの「ロ~ンドン橋、お・ち・た~♪」の歌に出てくるやつか?全然フツーの橋じゃん。w
街で見かけた教会 その1。歩いているといろいろなところで教会を見かける。
街で見かけた教会 その2。建築様式の大きく異なる教会だから別の宗派なんだろうな。
教会の庭に咲いていた桜。まさかロンドンに来て桜が見られるとは!ロンドンには公園が多いが、桜もたくさん植えられているらしい。これは見に行かねば!
あ~、なんとか書き直せたかな。
まだ一日目半分だけど、疲れたので今日はここまで。
続きはまた明日。
まだ一日目半分だけど、疲れたので今日はここまで。
続きはまた明日。
ロンドン写真 その1 [ ヨーロッパ]
さて、これからはちょっとロンドンの写真を紹介しようかな。
といっても、実は今回のロンドン出張ではロンドンの中心地をまったく見ていない。(^-^;;;
なので、2004年に初めてロンドンへ行ったときの写真ね。
このときも出張で行って、展示会の後4日間ほど観光した。
高校時代の友人がロンドンに住んでいるので、久々に会ったり、
ダフ屋からチケットを買ってプレミアリーグ(サッカー)をサポーター席で観戦したり、
バッキンガム宮殿の衛兵の交代式を見たり、
映画「ノッティングヒルの恋人」の本屋や公園を訪れたり、
自然史博物館の特別写真展がすごく気に入って
滞在中ほぼ毎日訪れたり、
大英博物館でミイラを見たり。
かなり歩き回って、いろいろなものを見た。
ロンドンはヨーロッパの中では新しい街だからあまり面白くない
なんてよく言うみたいだけど、
僕にとっての初めてのヨーロッパはとても刺激的だった。
まず今日は定番のロンドンの"顔”の写真をいくつか紹介。
といっても、実は今回のロンドン出張ではロンドンの中心地をまったく見ていない。(^-^;;;
なので、2004年に初めてロンドンへ行ったときの写真ね。
このときも出張で行って、展示会の後4日間ほど観光した。
高校時代の友人がロンドンに住んでいるので、久々に会ったり、
ダフ屋からチケットを買ってプレミアリーグ(サッカー)をサポーター席で観戦したり、
バッキンガム宮殿の衛兵の交代式を見たり、
映画「ノッティングヒルの恋人」の本屋や公園を訪れたり、
自然史博物館の特別写真展がすごく気に入って
滞在中ほぼ毎日訪れたり、
大英博物館でミイラを見たり。
かなり歩き回って、いろいろなものを見た。
ロンドンはヨーロッパの中では新しい街だからあまり面白くない
なんてよく言うみたいだけど、
僕にとっての初めてのヨーロッパはとても刺激的だった。
まず今日は定番のロンドンの"顔”の写真をいくつか紹介。
タワーブリッジ (Tower Bridge)。 テムズ川にかかる『はね橋』で、船が通るときはタワーの間の端の部分が上がるようになっている。1886年着工、1894年完成。ちなみにロンドン橋は隣にあるけど、見た目はフツーの橋だ。
ビッグベン (Big Ben)。ロンドンの英国国会議事堂であるウェストミンスター宮殿の時計塔のこと。 1858年完成。塔の高さはなんと95mもある!
トラファルガー広場 (Trafalgar Square)。1805年のトラファルガーの海戦を記念して作られた広場。 中央には噴水とネルソン提督記念柱がある。
柱の上にはネルソン提督の像がある。
バッキンガム宮殿 (Buckingham Palace)。 王室の代名詞と言える、エリザベス女王が住む宮殿。王室の代名詞。
バッキンガム宮殿で行われる衛兵の交代式 (Changing the Guard)はあまりにも有名。ロンドンの衛兵の制服は通常は赤であるが、冬場は写真のような薄紫のコートを着ている。ロンドンは寒いからねー。
とりあえず、今日はこのくらいに。
ビッグベン (Big Ben)。ロンドンの英国国会議事堂であるウェストミンスター宮殿の時計塔のこと。 1858年完成。塔の高さはなんと95mもある!
トラファルガー広場 (Trafalgar Square)。1805年のトラファルガーの海戦を記念して作られた広場。 中央には噴水とネルソン提督記念柱がある。
柱の上にはネルソン提督の像がある。
バッキンガム宮殿 (Buckingham Palace)。 王室の代名詞と言える、エリザベス女王が住む宮殿。王室の代名詞。
バッキンガム宮殿で行われる衛兵の交代式 (Changing the Guard)はあまりにも有名。ロンドンの衛兵の制服は通常は赤であるが、冬場は写真のような薄紫のコートを着ている。ロンドンは寒いからねー。