中国のネット事情と食べたもの [ 中国]
中国に着くまで忘れてたけど、中国ってFacebookやTwitterなどの
SNS系サイトやYouTubeなどの動画サイトも使えないんだよね。。。
と思って3日目、偶然にも会社のネットワークにVPN接続してるときに、
これらすべてが使えることを発見!
なるほど、アメリカを経由するからこうすれば使えるのだね。
それから出張中に食べたものたちをちょっと紹介。
上海トランスラピッドで時速431kmの旅 [ 中国]
二日間の短い上海散策を終え、今日は日本へと帰る。
上海市街から浦東空港までは上海トランスラピッド(上海マグレブ)
という鉄道で行くことにした。
上海トランスラピッドは時速431kmで走る磁気浮上式鉄道、
要するにリニアモーターカーのことね。
竜陽路駅から浦東国際空港駅まで30km弱を7分20分で走る。料金は普通は50元(約800円)だけど、その日の航空券を
持ってると40元(670円)に割引される。
上海市内から地下鉄で空港まで行くと一時間ぐらいかかるから
かなりの時間短縮になる。しかも40元だし。
まぁ、中国の物価からすると40元というのはかなり高いと思うけど
700円弱でリニアモーターカーに乗れちゃうんだからね~。
上海散策 その伍 ~上海外灘の夜景 [ 中国]
さて、とても長かった上海散策の一日を締めくくるのは、
やっぱり外灘(ワイタン)の夜景。
昨日は遅すぎてテレビ塔などのライトアップが終わっちゃってたからね。
今日は綺麗に見えてる~。
時々霧で霞んじゃう時もあるけど。
上海散策 その四 ~上海蟹ディナー [ 中国]
昼ごはんに焼き小龍包を食べそこねたのでもうお腹ペコペコ。
夕食はやはり上海に来たからには上海蟹を食べないと、
ということで、ちょっと贅沢に上海蟹ディナーへ。
とはいっても一人なのでねぇ。
まる一匹とか食べるのもいいけど色々調理したのも食べたいし。。。
などと考えながらネットで探してたら一人でもコースが食べられる
なかなか評判の良いレストランを発見。
上海漁亭。
静寺駅から歩いて5分ちょいのところにある。
日本語のできる人がいると書いてあったのにいないし。
当然英語もほとんど通じない。
ま、なんとかメニューは選べたけど。
上海蟹づくしみたいなコースを選択してみた。
さて、どんな料理が出てくるのかな~。
上海散策 その参 ~足つぼマッサージでリラックス [ 中国]
豫園散策を楽しんだあと、ちょっと小腹が減ったので、今度は焼き小龍包
が美味しいと評判のお店を探しに行くことに。
上海の地下鉄はなかなかハイテクな感じ。
駅構内で遭遇したイケメン松田翔太。
この広告そこらじゅうで見かけた。
中国でも大人気か!?
上海散策 その弐 ~豫園を歩く [ 中国]
さて、南翔饅頭店の小籠包を堪能したあとは豫園へ入ることにした。
入場料は30元(500円弱)。
大きな石がお出迎え。
日本のお寺などの建築物と似ているけれどやっぱり違う。
緑も多く、ちょっと落ち着くなぁ。
上海散策 その壱 ~激ウマ小籠包を食べる [ 中国]
上海二日目の朝はどんより曇り空でちょっと小雨も降ったりしていた。
まず朝食に安くてメチャ旨だと評判の小籠包を食べに行くことにした。
地下鉄で一駅か二駅ぐらいの豫園というところにあるんだけど
散歩がてらに外灘の運河沿いを歩いていくことに。
霧に纏われた上海の高層ビル群。
今日も東方明珠塔は綺麗に見えないなぁ。
朝だからか、雨降ったからか、昨夜は人でいっぱいだった運河沿いの
道も今朝は人がちらほら。
iPhoneのパノラマでも撮ってみた。
上海へ [ 中国]
午前中に無錫で霊山大仏を観光した後、電車に乗って上海へ移動。
地下鉄に乗り換えて滞在するホテルのある外灘(バンド)エリアへ。
とにかく安いホテルを、と今回もHotel Clubを利用。
おかげでシングルで一泊$45と格安!!
無錫観光 ~ 霊山大仏 [ 中国]
3日間のソフトウェア講習を終え、上海へと移動する日の午前中、
生徒さんたちに誘われて一緒に無錫観光することになった。
3人の生徒たちは北京の隣の天津市と上海 に程近い杭州市から来ていて
みんな無錫は初めてらしい。
観光スポットは太湖の北側にある霊山大仏(リンシャン・ダーフォー)という
仏教のテーマパークみたいなところ。観光だけでなく、実際に世界中(?)
から仏教徒が集い大集会を開いたりもする場所らしい。
ここの目玉はなんといっても高さ88mもある国内最大の青銅仏像。
大仏をバックにみんなで記念撮影♪
遠くにあるのにデカっ!w