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御蔵島到着! [  御蔵島2013]

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御蔵島が見えた~!
 
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そして、無事到着~!
条件付きと言われていたけど、けっこうスムーズな航海で接岸も問題なし♪
ただ、上の写真のように岸壁に囲まれた島なので、海が荒れると大変なんだろうな。
 
港には宿の車が迎えに来てくれる。
かなり急勾配の坂を上って行くので歩きは大変だ。
 
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そんな急な坂道の途中に宿はあった。
 
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お世話になるのはこちら、宿まるい
 
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6畳の和室。トイレ・お風呂は共同。
 
ちなみに御蔵島は宿を予約していないと入れない。
宿の数も8軒とバンガローだけと多くない。
(最大受入人数が130人ぐらいだっけ?)
夏場はドルフィンスイムで大人気なので、宿を取るのが大変だったりする。
さすがに9月の平日なので大丈夫だったけど。
 
今日最初のドルフィンスイムは午後からなので、午前中はゆっくり。
というわけで村を散歩することにした。
 
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玉石の石垣。
村のいろいろなところで大きな玉石が見られる。
 
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御蔵島村は住民300人ほどの小さな村。
里と呼ばれる村の中心地に民家は集中していて
歩いてもすぐに回れてしまう。
 
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海の向こうに見えるのはお隣りの三宅島。
 
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村の中心地にある稲根神社。
 
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島の子どもたちが興味津々で話しかけてくる。
 
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鳥居の横には大きな船の錨が祀られて(?)いる。
これは1863年にアメリカの商船バイキング号が御蔵島で座礁した時に
御蔵島の島民がアメリカ人船員と中国人労働者500人ほどを救助した
事件を記念して建てられた記念碑だ。
 
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そして、鳥居の横の灯籠の台座の部分はバイキング号の
錨の巻き上げ機が使われている。
ぱっと見では大した違和感がないので言われなければ分からない。
 
次は里を離れて県道沿いに島の奥へさらに進んでみることに。
 
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しばらく行くとタンテイロの森というところに辿り着く。
 
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巨樹の森とあるからすごい樹があるのかな~。
 
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緑が濃くて朝の散歩には気持ちが良い。
巨樹はどこかな~と辺りを見ながら歩いて行く。
 
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20分ほど歩いて行くと終点と書かれたポイントに辿り着いた。
あれ、巨樹というほど大きな木がないんだけど。。。?(^^;)
 
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ちょっと不完全燃焼なタンテイロの森からの帰り道、野生の鶏に遭遇。
 
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島にはヘリポートもある。
一日一度のフェリーの定期便しかないため、急病人が出た場合などの
救急搬送などにヘリは必要不可欠なのだ。
 
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御蔵島資料館には御蔵島の自然や文化、歴史についての資料が閲覧できる。
 
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午後からのドルフィンスイムに備えてランチを食べようとふくまる商店へ。
御蔵島には食事ができるお店も数軒しかない。
 
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ここの水出しアイス珈琲は絶品。
 
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ランチにはナポリタン。
値段も手頃で味もグッド♪
 
ふくまる商店にはいろいろな御蔵島グッズも販売されていて
おみやげを買うにも持って来いのお店。
それからジェラートも人気。
またあとで食べに来ようっと。
 
さて、次はいよいよ御蔵のイルカたちに逢いに行くぞ~!

 
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