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映画 『Fast and Furious』 [レビュー]




昨日のソナーの話、難しかったですか?まぁ、ソナーもテレビやパソコンと一緒で原理なんか知らなくても普通に使えるんですけどね。笑

身近なソナーといえば、妊娠中の胎児をチェックするエコーがあった!あれって、まさにソナーそのもの。ただ、僕らが調査のときに使うソナーと比べると、多分周波数が高いのかな。


この間、ニコラス・ケイジ主演の映画『Knowing』を見て、また映画魂に火が点いて(笑)、またまた見に行ってきた!本当は、リーアム・ニーソン主演の『Taken』を見るつもりだったんだけど、すでに公開終了だって。。。orz

でも、ちょうどヴィン・ディーゼルポール・ウォーカー主演の『Fast & Furious』の公開が始まっていたので、そちらを見ることに。






この映画、2001年に第一作目『The Fast and the Furious (邦題「ワイルド・スピード」)』が公開されたんだけど、めっちゃ好きだったんだよね~。ハイテクチューンされた車でのストリートレースや、窃盗犯と潜伏捜査する刑事のやり取りとか、まぁ、ストーリーはありきたりなんだけど、なんか良かったんだよねー。スープラやホンダ2000など日本車も大活躍!ヴィン・ディーゼルが一躍有名になったのもこの映画じゃないかな?

2作目はポール・ウォーカーだけ出演して、3作目は全然別のキャストで、東京ドリフトというサブタイトルの通り舞台は東京だった(ホントに東京で撮影したのかどうかは知らないけど)。妻夫木くんがカメオ出演してたりしたっけ。ま、どちらもたいして面白くなかったけど。

そして、4作目になる今回は、1作目のメインキャストがカムバック!カーアクションがさらに派手に、そして現実離れしてたりもするけど(笑)、なかなか楽しめたねー。まぁ、オリジナルにはかなわないけどね。でもって、やっぱりヴィン・ディーゼルはかっこいい。ちなみに今回は新旧スカイラインや新型インプレッサが登場。迫力ある走りを見せてくれる。

この映画を見ると、絶対帰りの車でアクセルふかしたくなるよ。笑






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久々の映画 『Knowing』 [レビュー]




メモリアルデーウィークエンドの最後の今日は久々に映画を見に行った。

映画館はいつものレストランロウ。

マチネ(昼間の上映)は$1.00で見れるとんでもない映画館なのだが、最近値上がりして$1.25になったみたい。それでも信じられないくらい激安だよね。レンタルビデオよりも安いし。ちなみに夕方以降は$1.50。

今回見たのはニコラス・ケイジ主演のKnowing。ジャンルはSFスリラー?

1959年、ある小学校で生徒が描いた絵をタイムカプセルに入れて埋めることになった。その中にびっしりと数字が書き込まれた紙が一枚あった。そして50年後、掘り起こされたタイムカプセルから出てきた数字だらけの紙は、大学教授ジョン・ケスラー(ニコラス・ケイジ)の息子ケイリブの手元に渡る。息子が持ち帰ってきた数字だらけの紙を見ていたジョンがその数字に秘められた『意味』に気づく。なんとそこには過去50年間に起こった大事故・大災害の日付と犠牲者の数、そして位置までもが正確に記されていたのだ!!さらにジョンを驚愕させる3つの日付が記されてある。つまりこれから未来に起こる出来事だった。そして3つ目は地球の終わりを告げる出来事だった。。。

これはなかなかドキドキする映画だね~。数字に秘められた意味が解き明かされていくところや、予言されていた大惨事がジョンの目の前で起こったり、息子に忍び寄る
謎の人物たちなど、いったいどうなるんだぁ~!!っと最後までけっこうスリル満点。。。

なんだけどぉ、最後がねぇ。え~、結局そういうこと???って感じだった。
しかも、よくよく考えると、数字だらけの紙そのものの存在の意味がイマイチないような気がしてくる。あってもなくても結論は同じじゃん!?ってな感じ。^^;;;

ま、でもなかなか楽しめたかな。






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連休初日は読書三昧 [レビュー]




昨日のトラの写真、なんだかみなさんを不思議がらせたようですね。でも、フツーに抱き上げて、横を向けたところを奥さまがシャッター押した、というだけなのです。(^-^;;;

さて、今日からメモリアルデーウィークエンドで三連休。

でも、連休や祝日とは無縁なウェディング業界勤務の奥さまは今日もお仕事。

そんなわけで、おいらは一人でのんびりと読書をすることにした。

この間の出張中から読み始めたジョングリシャムの小説『The Partner』、半分ぐらいのところで止まってて、けっこう面白くなってるんだよね。

普段、家にいるとどうもパソコンばっかりいじって、トイレか寝る前しか読書しないので、なかなか進まないのだ。笑

今日は、気合を入れて(?)、読書をすると決め込んだ。

iTunesでクラシックやジャズなど歌ナシの曲ばかりでプレイリストを組んでBGMを流し、ベトナムコーヒーを入れ、スナックも用意し、普段は知らない単語はスキップするけど、今日は辞書を引く準備もして、完璧な体制でスタート。

500ページ弱のペーパーバックを200ページくらい読んだ。僕はけっこう読むのが遅いほうだけど、ジョングリシャムは話に引き込まれるので読みやすいと思う。

ちなみにあらすじは

「ブラジルの小さな町で一人の男が捕らえられた。彼の名はパトリック、4年前の自動車事故で死んだはずの弁護士だった。事故と前後して、彼の勤務していた事 務所からは巨額の金が消え、事務所は破産に追いこまれた―。アメリカに護送され、金の詐取と殺人の容疑を受けて破滅の淵に立たされたパトリック。その時 たっのた一人味方エヴァは、パトリックと練った周到な計画を始動させた。」

という感じ。Amazonより抜粋です。笑

最初は、どうして主人公がお金を盗んだのか、捕まることを予測していろいろな手を打っていたようだけど、FBIに捕まった状態でいったいどうするつもりなのか、など分からないことだらけなんだけど、話が進んでいくに連れて少しずつ事実が明らかになっていって、どんどん話に引き込まれる。常に一歩先を行く主人公の巧妙な作戦が、痛快で面白い。残りあと数十ページ。。。早く最後まで読みたいね~。






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アイアンマン [レビュー]

今日、とうとうアイアンマンを見た。IMDbでの評価も高いし、ずっと気にはなっていたけど、どうせスパイダーマンなんかのよくあるアメリカのヒーロー物だろうと思っていたので、なかなか見る気がおきなかったんだよね。

でも、これめっちゃ面白いっ!!2時間があっという間だった。

あ~、やっぱり映画館で見ればよかったなぁ。

スペシャルイフェクトもすごく良かったけど、主演のロバート・ダウニーJRがまた最高だったねー。そして、ジェフ・ブリッジズがツルッパゲになってるのにちょっとびっくりした。笑

続編も作られるらしい。楽しみだ!!

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REVERIE by EOS 5D Mark II [レビュー]

まずはココをクリックして、動画をご覧あれ。
(QuickTimeの最新版が必要かな)

こ。。。これは凄すぎる!!キャノンのEOS 5D Mark IIでの動画クリップ。一眼レフの動画機能なんて。。。と思っていたけど、これほどまでにレンズ交換できるという利点を生かした撮影をすれば映画の予告のようなすごいクリップが作れるんだね。もちろんプロによる作品(by Vincent Laforet)で、撮影も編集もけっこう大掛かりなものだったみたいだけど。(メイキングはこちら

それにしてもフルHD(1080p)の映像はなんとクリアなんだろう。しかも、このクリップは1/4に圧縮されている。それでもなおのクオリティ。夜の街など暗いシーンが多いけど、ノイズが全然目立たない。いかに5D Mark IIの高感度特性が優秀なのかが分かる。ニコンのD90は720pのHDだけど、映りにどれくらいの差が出るんだろう。

それにしても一眼レフの動画機能もただのおまけとは言えなくなってくるね~。けっこうアートな楽しみ方が出来そうだ。 ^^

ちなみにクリップのタイトルREVERIEとは「空想」とか「幻想」という意味。

ウォンテッド [レビュー]

日曜日に観て来ました「ウォンテッド」!!ジェームズ・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン出演、ティムール・ベクマンベトフ監督のアクション映画。いや~、よかったね~。

最初はぜんぜん冴えない感じの主人公(マカヴォイ)が、暗殺者組織「フラタニティー」の一員となり強くなっていく、その変貌振りがイイ。彼の映画を見るのは初めてだけど、けっこういい役者なんじゃない?そして、アンジェリーナ・ジョリーもさすがという感じでカッコよかったし、モーガン・フリーマンもいい味出してる。

ストーリーも分かりやすかったし(疑問点の残る部分もあるけれど)、アクションもすごく良かった。そして、スローモーションやアングル移動を多用したカメラワークやスペシャルイフェクトも効果的だった。どこか「マトリックス」を彷彿させる気がしたのは僕だけだろうか。

実は奥さまが戻ってくる一週間前にもこの映画見たんだよね。すごく面白かったし、奥さまも見たがっていたので、もう一度見に行ったわけ。ちなみにそのときは、他にも「インディージョーンズ」と「ハンコック」を見た。だって、ココの映画館、映画代が$1.00なんだもん。

レストラン・ロウにあるハリウッドシアターは、9個の劇場の入ったムービーコンプレックス。とはいっても、スクリーンは小さいし、音響も最新の映画館と比べると全然良くない。しかも上映する映画は新作ではなく、公開から3~6ヶ月ほど経った映画。

それでも映画代がたったの$1.00だからね~。ありえねーって感じだけど、ダウンタウンとワードに大きな最新設備の整ったムービーコンプレックスがあるので、レストランロウは普通に料金取ってたら太刀打ちできないわけ。一度は閉鎖したのかと思ったけど、こうして$1.00映画館として復活!!人気も上々。

うちの奥さまはまだ英語がよく分からないので、普通の映画館で$7~10払うのはもったいないけど、$1.00ならいいやって。さすが、安いとあって家族連れが多い。みんな映画代は節約するけど、ポップコーンやジュースはガンガン買ってる。ま、映画館もこうやって儲けるんだろうね。

今、上映中で他に見たいのは「アイアンマン」に「カンフーパンダ」かな。そして近いうちに「ハムナプトラ3」、「ダークナイト」、「ウォーリー」も公開するので楽しみ~。

20世紀少年 [レビュー]

浦沢直樹氏の『20世紀少年』めっちゃおもしろい!!2000年12月31日、20世紀最後の日で世界が終わる、しかもそれが主人公たちが子供の頃に遊びで描いた「よげんの書」の通りになっていくというストーリーなんだけど、どっぷりはまって夜通し一気に読んでしまった。

浦沢氏といえば『YAWARA!』が一番有名だと思うけど、『マスターキートン』や『MONSTER』など他にも面白い漫画があるよね。そしてこの『20世紀少年』。
全 22巻とあったのに終わらないし。。。かなりいいところで『21世紀少年上・下』に続く、とあって一瞬続きが読めなくなる!?とヒヤッとした。なんかあま り意味のないタイトル変更な気がしたけどね。そして、実写版が作成されたそうだけどどうやら何部かに分かれているみたいだね。どんな風に映像化するのか、 キャラクターはどうなってるのか、興味津々だ~。^^
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勤労感謝の日 [レビュー]

は、おうちでのんびりとクローズ(漫画)読んでた。小栗くんと山田くんの映画のクローズ・ゼロとはまた全然トーンが違うね。ちょっと湘爆ちっく?なユーモラスなところもあってなかなか面白かった。 今度は20世紀少年を読もうと思う。これも映画になったんだよね?あー、最近一人なのでプチ引篭もりな生活になってる。。。外はいい天気なんだけどなぁ~。
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