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久々の映画 『Knowing』 [レビュー]




メモリアルデーウィークエンドの最後の今日は久々に映画を見に行った。

映画館はいつものレストランロウ。

マチネ(昼間の上映)は$1.00で見れるとんでもない映画館なのだが、最近値上がりして$1.25になったみたい。それでも信じられないくらい激安だよね。レンタルビデオよりも安いし。ちなみに夕方以降は$1.50。

今回見たのはニコラス・ケイジ主演のKnowing。ジャンルはSFスリラー?

1959年、ある小学校で生徒が描いた絵をタイムカプセルに入れて埋めることになった。その中にびっしりと数字が書き込まれた紙が一枚あった。そして50年後、掘り起こされたタイムカプセルから出てきた数字だらけの紙は、大学教授ジョン・ケスラー(ニコラス・ケイジ)の息子ケイリブの手元に渡る。息子が持ち帰ってきた数字だらけの紙を見ていたジョンがその数字に秘められた『意味』に気づく。なんとそこには過去50年間に起こった大事故・大災害の日付と犠牲者の数、そして位置までもが正確に記されていたのだ!!さらにジョンを驚愕させる3つの日付が記されてある。つまりこれから未来に起こる出来事だった。そして3つ目は地球の終わりを告げる出来事だった。。。

これはなかなかドキドキする映画だね~。数字に秘められた意味が解き明かされていくところや、予言されていた大惨事がジョンの目の前で起こったり、息子に忍び寄る
謎の人物たちなど、いったいどうなるんだぁ~!!っと最後までけっこうスリル満点。。。

なんだけどぉ、最後がねぇ。え~、結局そういうこと???って感じだった。
しかも、よくよく考えると、数字だらけの紙そのものの存在の意味がイマイチないような気がしてくる。あってもなくても結論は同じじゃん!?ってな感じ。^^;;;

ま、でもなかなか楽しめたかな。






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