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VMware Fusion [モノ (mono)]


MacのCPUがインテルになってから、MacにWindowsをインストールすることができるようになったよね。

だけど、通常はBoot Campを使ってMac OSかWindowsのどちらかを起動させることしかできない。

まぁ、完全にMacとWindowsを切り替えて使うのであればそれで十分なんだけど、基本Macで、時々Windowsのプログラムを使いたいなんていう場合は、いちいち再起動するのが面倒くさい。

まさに奥さまがその状態。

MacBookを買ったのはいいけど、PhotoshopなどWindows版のソフトしか持っていないものがあったので、MacBookとWindowsパソコンを併用していたんだよねー。

そんな問題を解決してくれるのがVMwareFusionというソフト。

Mac上で普通のアプリケーションを使うような感覚でWindowsを使うことができるのだ!



こんな感じで、Macの中にWindowsの画面が登場。ここで普通にWindowsが使える。ちなみにLinuxなどもインストールできるみたい。

Boot Campで切り替えるのと違って、MacとWindowsの両方を走らせるわけだから、パフォーマンスは落ちると思うけどね。でも、ちょいとWindowsを使いたいって時はとっても便利♪

だけど。。。

奥さまはMacとWindowsのパソコン2台体制がけっこう気に入ってるようなので、無意味だった!?笑



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忙しいけど楽しい? [お仕事]


いやぁ、最近またまた仕事が忙しいねぇ。

先月、展示会へ行ってから、会社のセールス&マーケティングの戦略の見直しをしているのだ。

なんていうと聞こえはいいけれど、別にたいしたことをやってるわけじゃない。(^^;;;

うちの会社は小さいからちゃんとした営業もマーケティングの人もいないし、業界(Seafloor MappingとかHydrography)が業界だから、営業や広告を出して、簡単に客が付くわけでもない。

しかもここしばらくは新規の顧客の獲得がすごくスローだし。。。

そんなわけで、まずは他社ソフトのリサーチと価格改定、過去の顧客へのアプローチ、サポート業務の円滑化のための顧客データベースの構築、辺りから始めてる。

過去のセールスの記録とか、けっこういい加減で、欲しい情報を見つけ出すのに一苦労。ハワイのロコがいい加減なのか、今まで働いてきたロコたちがただ単にそうだっただけなのか、まぁ、よくこんな状態でやってきたわって感じだ。

会社のために、なんてカッコいいこと言ってるわけじゃないけど、きちんとやってるほうが、会社のためにもなるし、結果、自分の仕事を楽にすることにもなる。それで業績が上がれば、さらにいいことじゃない。

でも、そういう発想はないのだろう。言い訳ばかりして、全然動かない。

ホントに動かない。

そのうち、イチイチ言うのが面倒になって、結局自分で動いてしまう。僕は人に指図するのが嫌いなんだよね。自分が何をすべきかを考えれば、指図されなくてもできるでしょ?って思う。自分でやることを見つけて動こうよ。

あー、なんか愚痴っぽくなってきたので、もうやめよう。

でも、うちの会社は小さい分、自分でやる気さえ起こせば、いろいろなことができる。それはけっこう楽しいことであって、自分のためになることだと思うからがんばるさねー。



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キノコのクリームタリアテッレ? [食べ物]


スーパーレシピ おいしいイタリアン』という本のレシピを元にきのこのクリームタリアテッレを作ることにした。

ん~、でもタリアテッレ(平麺)なんて洒落たパスタはないので、普通のスパゲティで。

しかも、キノコ数種類入れるってあるけど、高いのでマッシュルームオンリーで。

でも、さすがにそれでは寂しいのでソーセージを投入してみるか。

あれ?パスタの量に対して生クリームが足りない?じゃあ、牛乳足してハーフ&ハーフでいいか。

あは、もう全然レシピ通りじゃないや。。。笑

で、できたのがこちら。


きのこのクリームタリアテッレ、改めきのことソーセージのクリームパスタ



これがなんとめちゃウマ!!^^



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戦艦ユタのソナーデータ [ 海底調査]


たまには仕事の画像でも載せてみようかな。


これは、太平洋戦争の幕開けとなった真珠湾攻撃で日本軍に沈められた戦艦ユタ

戦艦アリゾナとは反対側、フォードアイランドの西側の水深15mぐらいのところに沈んでいる。

65年ほど経った今でもかなりきれいな状態で残っていて、艦砲までちゃんと見える。

このデータは、Teledyne Benthos社C3Dソナーを使って取ったもの。インターフェロメトリーという位相差を用いて、測深と海底の画像取得を同時に行うソナー。

簡単に言えば、人間の耳と同じ原理かな。二つの受信機(耳)が同じ音波を微妙にずれたタイミングで受信することから音波がやって来た方向を判別する。また、音波を発信してから受信するまでの時間から距離が分かり、エコー(反響音)の強さによって、海底の底質(硬さ)が分かる、というもの。

理論的にはすごいんだけど、実際にはデータ処理に手間がかかる非常にデータプロセッサー泣かせのソナーなのだ。(^^;;;

今、うちの会社が提案中のプロジェクトが通れば、もっと高解像度でユタやアリゾナの立体画像を作れるかもしれない。そろそろ結果が出るはずなんだけどどうなるかね~。



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映画 『Fast and Furious』 [レビュー]




昨日のソナーの話、難しかったですか?まぁ、ソナーもテレビやパソコンと一緒で原理なんか知らなくても普通に使えるんですけどね。笑

身近なソナーといえば、妊娠中の胎児をチェックするエコーがあった!あれって、まさにソナーそのもの。ただ、僕らが調査のときに使うソナーと比べると、多分周波数が高いのかな。


この間、ニコラス・ケイジ主演の映画『Knowing』を見て、また映画魂に火が点いて(笑)、またまた見に行ってきた!本当は、リーアム・ニーソン主演の『Taken』を見るつもりだったんだけど、すでに公開終了だって。。。orz

でも、ちょうどヴィン・ディーゼルポール・ウォーカー主演の『Fast & Furious』の公開が始まっていたので、そちらを見ることに。






この映画、2001年に第一作目『The Fast and the Furious (邦題「ワイルド・スピード」)』が公開されたんだけど、めっちゃ好きだったんだよね~。ハイテクチューンされた車でのストリートレースや、窃盗犯と潜伏捜査する刑事のやり取りとか、まぁ、ストーリーはありきたりなんだけど、なんか良かったんだよねー。スープラやホンダ2000など日本車も大活躍!ヴィン・ディーゼルが一躍有名になったのもこの映画じゃないかな?

2作目はポール・ウォーカーだけ出演して、3作目は全然別のキャストで、東京ドリフトというサブタイトルの通り舞台は東京だった(ホントに東京で撮影したのかどうかは知らないけど)。妻夫木くんがカメオ出演してたりしたっけ。ま、どちらもたいして面白くなかったけど。

そして、4作目になる今回は、1作目のメインキャストがカムバック!カーアクションがさらに派手に、そして現実離れしてたりもするけど(笑)、なかなか楽しめたねー。まぁ、オリジナルにはかなわないけどね。でもって、やっぱりヴィン・ディーゼルはかっこいい。ちなみに今回は新旧スカイラインや新型インプレッサが登場。迫力ある走りを見せてくれる。

この映画を見ると、絶対帰りの車でアクセルふかしたくなるよ。笑






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